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Q&A-スポーツ整形外科に関する質問-

バレーボールの試合中、左膝の前十字靭帯を切ってしまいました。最近では同じ所を何度も捻ってしまい悩んでいます。手術をした方が良いでしょうか?手術を行うとしたら入院期間は何日くらい必要でしょうか。

状態を診てみないと、手術の可能性や入院期間など正確にはお答えできないと思います。
学校の都合などもあると思いますし、現在診て頂いている先生にもご相談の上、来られる時は紹介状を書いていただく方がよろしいと思います。

去年、右膝を痛めて、靭帯損傷かと思っています。
それと関節鏡(内視鏡)をやって頂いた場合、入院等のトータル的な日数は何日位になるのでしょうか。

靭帯損傷の懸念とのことですので、スポーツ整形外科の福岡医師又は長谷川医師が担当になります。
また、関節鏡の手術でも内容によりまして入院日数には差がございます。概ね3日から2週間以内になりますが、診察を受けてからご確認願います。診察受付は8時30分からとなります。

湿布について

貼付剤、バップ剤とも呼ばれ、英語ではPoulticeといいます。布地に炎症を抑える効果のある薬剤が塗ってあり、痛みや腫れのある場所に張って使います。塗り薬に比べて手軽でべたつかず、衣服を汚しにくいのが特長です。その反面長時間貼りっぱなしにするとかぶれることがあるので注意が必要です。
現在市販されているものは、やや厚みがあっていわゆる温湿布や冷湿布といわれるものと、薄くてはがれにくいテープ剤に分けられます。冷湿布は、最も一般的に使われています。貼るとひやっとして熱を冷ます感じがするので、特に急性の炎症がある場合、たとえば打撲や捻挫など外傷に有効です。
テープ剤は、薄くて関節のような動く場所にも使えるのが特長です。貼っても冷たいとか、熱い感じが少ないので、はじめは物足りないかもしれませんが、有効成分は同じように皮膚から吸収されるので効果は十分です。

温めるか冷やすか

身体のどこかに痛みがあるとき、温めたらいいか、冷やしたらいいかとよく聞かれます。一般的に、打撲や捻挫、骨折など、外傷による痛みは、急性のもので、腫れを抑えて炎症が拡がるのを防ぐ事が出来ます。
逆に肩こりや膝・腰の変形による痛みのように、慢性的なものは、お風呂やカイロなどで温めます。
温める事によって、血行が良くなり筋肉がほぐれる事で痛みが楽になります。人によって個人差がありますので、逆にした方がいいこともあります。いずれにしても、冷やし過ぎたり、温めすぎないように注意が必要です。