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人工関節置換術

手術 Operation

関節リウマチは、関節に起こる炎症がもたらす痛みや腫れ、変形を伴う病気です。炎症が進行すると、骨や軟骨が破壊され関節が変形し日常生活に支障をきたします。

変形性関節症は、加齢などにより関節のクッションである軟骨のすり減りや筋力の低下が要因となって、関節に炎症が起きたり変形して痛みが生じる病気です。外来ではリハビリテーション・薬物治療・装具装着などの保存療法がおこなわれます。

どちらも適切な治療法や手術時期の見極めが重要です。当院では専門医が丁寧にご説明を行い手術療法(人工関節置換術)を決定します。
人工関節置換術は、破壊された関節機能を人工的に置き換える手術です。痛みに対する恐怖感や決断までの迷いはつきもの。それらを拭い去り、手術や加療・リハビリにおいての負担・不安・痛みの軽減に全力をあげて取り組んでいます。

負担の軽減

出血や輸血のリスクを回避するため、自己血回収をおこないます。
手術中出血し回収・洗浄した血液は身体に半分以上戻すことが可能となります。これにより患者さまの身体的負担が軽減されます。

不安の軽減

人工関節置換術は無菌室で1時間以内に行います。手術時間の短縮は感染症対策上重要な要件となります。専門医の経験と技術で人工関節置換術は、10年間1,650症例を超え、患者さまの信頼にお応えしています。

痛みの軽減

手術中はもちろんのこと、常勤麻酔医は手術前・手術後の心のケアという大きな役割を担っています。丁寧に行うインフォームドコンセントが患者さまご自身の治癒力を引き出す重要な要素だと考えています。

人口膝関節
人工関節の耐用年数は約20年。
術後定期的な検診をお受け下さい。